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【サイクリング旅】アルプス山脈編:クーシュベルへ向かう38km, Courchevel No76 Greatest TDF Climb

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【サイクリング旅】アルプス山脈編:クーシュベルへ向かう38km, Courchevel No.76 Greatest TDF Climb

 

ヴァロワールからスタートしたアルプスサイクリング旅のDay5は、フランス南東部ローヌアルプス地方の超高級スキーリゾート、クーシュベルへ向かう登り(Courchevel No76 Greatest TDF Climb)で締めくくりです。

 

 

Courchevelまでの道のり、ノーマークだったMoutiers登りとD97・D90の地味なアップダウン。

約20km区間のしんどさが想定外で、残り時間を気にしながらも全くスピードを全くあげることができず焦燥感を抱きながらの走行でした。

Flattish part between Madeleine decsent and the next climb(9.63km 80m UP)

 

Moutiers to Montagny La Thuile(8.22km 558m UP)

 

Flattish part on top + Towards Bozel(8.11㎞、236m UP)

 

Courchevel No76 Greatest TDF Climb(13.69km,893m UP)

 

この年のフランスは猛暑で、体力がどんどん削られていました。

「絶望」があのときの感覚にたいして、適切な表現なのかはわかりません。

ここで表現する「ぜつぼう」は、坂道のぼっていてギアがもう軽くできなくて、レベルのもの。

 

みなさんは「絶望」を感じたとき、どのように対処しますか。

そもそも日常生活でぜつぼうを感じる場面はそれほどないとおもいますが、

オートルート2015、2016では、毎日それを感じながら登ってました。

 

もちろん、これはコースとレース制限時間に対して、私の実力が足りなかったのであたりまえ。

そんなむり目な場に身を投じることで、生存本能まわりが再起動するんでしょうね。

 

延々とつづく激坂エリアでカラダをどう使えば「まだマシ」なのか。

どんな考えかたをすれば「絶望」を別のものに変換できるか。

 

こんなことを、ペダルを一回転まわすごとに考え、創意工夫しながら登るわけです。

 

毎日走りながら実践していれば、すこしづつ実力はついてきますね。

本当は、練習でこれを実施するのが適切なアプローチなんですよね。

トレーニング計画をたてて、サイクルまわしてから、現実のギャップ調整・修正いれて、またまわす。

とはいえ。普段しごとしながらのトレーニングにこのようなリソースさくのもむずかしいかもしれません。

 

ならば。逆の発想です。

エントリーして、やらざるを得ない環境をつくり、

練習や仕事の調整なんかは、あとから考える。

 

開き直りもはなはだしいんですけどね。

でもこれが、今にしておもえば100%確実な成長の方法でした。

 

 

オートルートアルプス2016、ステージ5。

 

この日はスキーリゾートのヴァロワール発、テレグラフ峠ダウンヒル、モンヴェルニエ、ショシー峠、マドレーヌ峠、クーシュベルまで140km、累積標高4,200m。

 

終了後、同室の友人と「マドレーヌ→クーシュベルの区間はヤバかった」とビールをのみながらもり上がるのは、じぶんでエントリーしておいて苦しんでるわけで、どう考えても滑稽です。

マウンテン・マゾヒストなみなさんなら、おわかりいただけるでしょう。

今回の動画は、Moutiers登り、D97・D90、クーシュベルまでの登りの一部を削り再編集しています。

 

 

動画はこちらからどうぞ。

【サイクリング旅】アルプス山脈編:クーシュベルへ向かう38km, Courchevel No76 Greatest TDF Climb


クーシュベル周辺のサイクリングツアーを計画するなら

今回のゴール地点、クーシュベル。

日本ではまだ聞いたことのない方もいらっしゃると思います。

ヨーロッパ3大スキーリゾートとして評価が高く、

五つ星ホテルも多いエリアです。

 

クーシュベルに拠点をおいて周辺のサイクリングツアー計画をたてるのもよいでしょう。

今回たどったルートを参考に、様々な旅程が組めそうですね。

 

 

アルプスサイクリング5日目を、スタートから順に動画でご紹介していきます。

現地の雰囲気や道のようすを確認してみてくださいね。

 

ヴァロワールから出発、テレグラフ峠の集団ダウンヒル、ヴァルニエ峠まで

 

ヴェルニエ峠ののぼり

 

ショシー峠のヒルクライムとダウンヒル

 

マドレーヌ峠の上りとくだり

 

クーシュベルの上り

 

 

ツールドフランスに登場する山岳エリアにアクセス良好なクーシュベルはアルプス山脈自転車旅の拠点として、大変便利。

出発地点をクーシュベルにして、周遊サイクリングやヴァロワールへ向かう今回のステージ5の逆のルートを計画するのもよいでしょう。

 


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2015~2018年はヨーロッパの峠を初心者なりに工夫しながら走りました。
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