タイムトライアル

Haute Route Brazil 2020 – Stage Descriptions

オートルートブラジル2020

オートルート初のブラジル開催、「オートルートブラジル(Haute Route Brazil)」のコースが発表されています。

 

オートルートブラジルは、「南アメリカで最も象徴的な登り」、
「ブラジルのステルヴィオ」として知られる、リオドラストロ山道をはじめ、
「知る人ぞ知る」いくつかの峠を味わうことのできる絶好の機会です。

一生に一度の体験になることでしょう。

 

 

 

 

Stage 1: Urubici – Morro da Igreja
Original – 93KM / 2250M+
Compact – 78KM / 1200M+

 

オートルートブラジル初日は、サンタカタリーナ州の片田舎で魅力的な村、ウルビシからスタート。

Serra do Panelao渓谷のブドウ畑を横断するうねり坂のヒルクライムから始まります。
一旦、市内中心部とレースビレッジ方面に戻り、リンゴ農園と岩だらけの山を通る平坦なセクションを走行。
ここで体力の温存を必ず。
なぜなら、初日にして「最恐」の激坂「平均20%の500m区間」を含むモーホ・ダ・イグレージャ(Morro Da Igreja)の16 kmヒルクライムが待ち受けているから。

国立公園の一部であるMorro Da Igrejaは海抜1,818m地点、ブラジル南部の最も高い居住地。
野生動物も多く生息し、頂上には空域制御レーダーを備えるブラジルの国家安全保障地域としても知られます。

 

オートルートブラジルは「オートルート初心者向け」コンパクトコースの設定もあります。
初日は、オリジナルコースの開始時と同じ緩やかな登りで足慣らしをしてください。
素晴らしい景色、滑走路を走り、サイクリングを楽しみ、イベントビレッジのすぐそばに設置されたフィニッシュラインへ。
レース後は温かい食事を楽しみながら、十分な回復を。

 

 

Stage 2: Urubici – Serra do Rio do Rastro

Original – 114KM / 2900M+
Compact – 88KM / 1900M+

 

 

オートルートブラジル ステージ2

ステージ2はオートルートブラジルの「クイーンステージ」です。
ウルビシのメインストリートを地元コミュニティに祝福を受けながら、
「パレード」で護衛されながらのスタート。

最初の登山は、12kmのクライム、Serra de Urubici。
ここでステージ2の最高地点である海抜1,561mに到達します。
サンタカタリーナの伝統的な木であるAraucárias(パラナマツ・ブラジル松)の美しい森、なだらかな丘陵地帯の田舎道風景は、
サイクリストの目を楽しませ、心を癒やしてくれることでしょう。

ブラジルの大自然は目の前でその素晴らしさと美しさを披露し続けます。
リオドラストロ山道のうねり坂の頂上にある熱帯雨林の渓谷の、息をのむような景色。
天候次第では、地平線上の海を見渡すことができるでしょう。

「ブラジルのステルヴィオ」として知られる、リオドラストロ山道。
サイクリストの評価でも「最も美しい10の峠」にランクされています。

時間計測のないセクションのリオドラストロ山道ダウンヒルは、13km。
マイペースで降りながら、絶景を楽しむことができるでしょう。
このダウンヒルで体力を回復し、
そして折り返しの登りの前に深呼吸。

2日目最後の急勾配の「リオドラストロ山道スイッチバック13km」を制覇し、
「ブラジルのステルヴィオ」を味わい尽くして下さい。

 

 

コンパクトコースの2日目は、初日と違いオリジナルコースと同じスタートラインと、フィニッシュライン。
オリジナル・コンパクト両方のアスリートが一緒に走るユニークな機会になることでしょう。
コンパクトコースのライダーは、「ブラジルのステルヴィオ峠」、リオドラストロを登るコースではありませんが、
ショートカットをしながら山頂のフィニッシュラインに到達するコースです。

 

Stage 3: ITT Florianópolis
15KM / 350M+

 

 

3日目はインディビジュアルタイムトライアル、個人ITTです。

フロリアノーポリスは、ブラジルで最も美しい首都として広く知られています。
ニューズウィーク誌で『最もダイナミックな10都市』の一つに選ばれたこの町は
42もの砂浜がある島にあり、素晴らしいシーフード、地元料理、そして人々の温かいもてなしにより、一年中非常に人気のある観光地です。

オートルート初のビーチフロントで開催される、15 kmのタイムトライアルコース。

エルシーリオ・ルース橋(Hercílio Luz)からモーホ・ダ・クルース(Morro da Cruz)まで。
この橋は、1926年に建てられ、1991年以降は再建のため一旦閉鎖された鋼橋。
2019年12月に再開の式典が実施されました。

Beira Mar Avenueに向かうそんな橋の中央から12km地点までは、平坦なセクション。
ラスト2.5kmを登り、モーホ・ダ・クルース最上部のベルヴェデーレからの360度を見渡す景色は、
あなたが初開催オートルートブラジル・フィニッシャーになったことを祝福してくれることでしょう。

 

 

 

 

「オートルート」公式ウェブサイト

「オートルートブラジル」公式ページ

オートルート・ヴァントゥー2020コース発表 − Haute Route Ventoux 2020 – Stage Descriptions

オートルートヴァントゥー2020

“Giant of Provence” モンヴァントゥーはヨーロッパサイクリングで最も有名な山の1つ。

ヨーロッパエリア開催のオートルート、最終シリーズ。

 

シーズンを締めくくるオートルート・ヴァントゥー(Haute Route Ventoux)は、

2020年のあなたの新たなチャレンジ、夏の海外旅+サイクリングを締めくくる絶好の機会です。

 

「プロヴァンスの巨人」周辺の峠や街を走るオリジナルコースの3つのステージゴールは、

すべてモンヴァントゥー山頂。

 

同時開催のオートルートヴァントゥー・コンパクトコースは、

最終日のタイムトライアル、ITTでモンヴァントゥの上りを体験できます。

 

 

Haute Route Ventoux 2020 – Stage Descriptions

 

Stage 1: Bédoin – Mont Ventoux
Original: 118KM / 3100M+
Compact: 105KM / 1650M+

オートルートヴァントゥーの最初のステージは、べドアンから南へ。

モルモワロンまでの緩かかなダウンヒル、左手に見えるネスク渓谷を楽しみ、田舎道の多いヴォクリューズ地方を走り、

魅力的なプロヴァンスの村を走り抜けます。

 

標高760メートルで最高点に達するモレル峠の緩やかな上昇を経て、ブロヴァックに登り、メタミへ。

2020年はこの新しいクライムの後、数キロのダウンヒル。

その後、交通量の少ない小さな道路を約20kmほど走り、

ヴォー峠、ザストー峠を経由し、モンバントゥの麓、マロセーヌに到着します。

 

モンヴァントゥークライム3ルートのうち、「最もタフな」マロセーヌルート。

平均勾配は7.5%、距離は21km。厳しい挑戦になるでしょう。

序盤のいくつかのつづら折りは勾配が概ね7-8%。

カーブ付近の一瞬平らになる部分が、回復の僅かなタイミング。

森の中心部に入る中盤以降は約3kmほど続く12%勾配、直線クライム区間があります。

セラン・スキーステーションに到着し、サイクリストの憩いのカフェ、Chalet Liotard付近の平坦なセクションで一旦足を止めて回復するのも良いでしょう。

ここまでくればモンバントゥ山頂まではあと残り4km。

 

最後のキロメートルは木々が育つことのないエリア。

モンヴァントゥの象徴的な石灰岩が転がる白い山肌に包まれる風景のなかで「プロヴァンスの巨人」頂天を目指し、最後の力を振り絞って。

[コンパクト]

コンパクトルートはモルモワロンとメタミの間の短いルートをたどり、マドレーヌ峠の頂上がゴールです。

べドアンへ戻る際に、マロセーヌルート、視界の左側にモンバントゥが見えることでしょう。

 

Stage 2: Bédoin – Mont Ventoux
Original: 122KM / 3100M+
Compact: 96KM / 2200M+

二日目。べドアンから再びスタートし北に向かいます。

まずはウォームアップがてら、マドレーヌ峠の小さなヒルクライム。

ラ・シェーヌ(Chain de la Chaine)を東にループし、

丘陵地帯で20キロメートルを走り、オートルート・ヴァントゥ初登場、フォントーブ峠へ。

モンブラン・レ・バンに向かい、2018、2019エディションとは別ルートで、

クラシックで挑戦しがいのあるロム・モール峠の登頂に到達します。

続く18 kmのダウンヒルで、モンヴァントゥーのふもとの街、ソーへ。

モンヴァントゥークライムの直前、回復する貴重な時間になるでしょう。

3ルートあるモンヴァントゥー・ヒルクライム。

比較的登りやすいソーからのルートは約19km。

Chalet Liotard以降に出現する白い山肌が続く区間、

広い空と眼下に見渡すプロヴァンス地方の美しい風景を楽しみながらのヒルクライムを味わってみてください。

 

第2ステージのコンパクトルートは、オリジナルとほぼ同じルートをたどり、ロム・モール峠をショートカットし、Chalet Reynardでフィニッシュ。

 

Stage 3: ITT Bédoin – Mont Ventoux
21,5KM / 1600M+

オートルートヴァントゥーの3番目の最終ステージは昨年同様、ベドアンからモンヴァントゥーの山頂までの個人タイムトライアル(ITT)です。

選手たちはスタート台に立つと見えるスタートランプの合図で、概ね15秒から30秒前後で次々とスタートしていきます。

 

「サイクリストなら一度は登っておきたい」最も有名な登山のに対して、初日のマロセーヌルート、二日目のべドアンルート。

最終日はこのタイムトライアルでオートルートヴァントゥーを登り尽くすことができます。

 

上りエリアは概ね3つの異なるセクションに分割できます。

まずサンテステーブのヘアピンカーブに向かう約6km区間。

シャレーレイナードまでの森を通る曲がりくねった9km区間、9-10%勾配。

木々の育つことのない「白い区間」のモンヴァントゥー、頂上へ向かう約6kmの区間、海抜1909m。

 

オートルートヴァントゥー、「3つの区間を登り尽くした誇り高いフィニッシャー」へ。

頂上で、眼下に見渡すこれまでのあなたの努力をオートルート・ライダーの選手たちと称え合い、分かち合ってください。

 

オートルート・ドロミテ2020年コース発表 − A sensational route unveiled for the 2020 Haute Route Dolomites

オートルートドロミテ2020

イタリアで最も豪華なスキーリゾートの1つといえば、山岳リゾートの”コルティナ・ダンペッツォ”。

2026年の第25回冬季オリンピックの開催地です。

 

その”コルティナ・ダンペッツォ”を中心にドロミテ山脈のユネスコ世界自然遺産を走る

“オートルートドロミテ2020″は、6月12日から14日の開催が決定しました。

 

2020年から復活する”オートルート・コンパクト”。

オートルートピレネー、オートルートアルプス。

そして、2017年大会まで7日間の設定で開催していたオートルートドロミテ。

後半のステージ5〜7の3日間を、レギュラーコースの選手たちと合流するレースとして実施されました。

 

その後一時廃止されるも、各地で開催される旅+サイクリングレース色の3日間シリーズで、

オリジナルコースから距離を少し削り、峠の数も少なくした”オルタナティブコース”として復活。

オートルートサイクリング初〜中級者にも挑戦しやすい設定で、年々エントリー数も増えています。

 

オートルートサイクリングに挑戦してみたい方にとって、

オリジナルとコンパクト(オルタナティブ)の2つのコースが用意され、

ドロミテ山脈を象徴する”鋸の刃、雪に覆われたギザギザの山”を走破する「オートルート・ドロミテ」は素晴らしいサイクリング体験を味わえる、絶好の機会です。

 

価格面でもレギュラーコースに比べエントリーしやすい「コンパクト」は、

オートルート入門編として海外サイクリングレース初心者の方には、ベストな選択とも言えます。

 

海抜2,000メートルを超えるドロミテの息をのむような、挑戦的な峠の数々を超えて見えてくる景色を、

ぜひあなたも味わってみてください。

2019年のオートルートドロミテの動画はこちら。

 

 

オートルートサイクリングに準備とサポートが必要な場合、オートルート公式サイトに「トレーニング」セクションがあります。

当サイトでもフォロー、アテンド致しますので気軽にご相談下さい。

 

Haute Route Dolomites 2020 cols

 

 

Haute Route Dolomites 2020 CorseOR

 

Haute Route Dolomites 2020-1

 

Haute Route Dolomites 2020-2

 

Haute Route Dolomites 2020-3

 

Haute Route Dolomites 2020-4

 

 

 

オートルート・ドロミテ2020 コース(コンパクトとオリジナル)

 

コンパクトコース

オートルートドロミテ2020のコンパクトコースは2019年とほぼ同じルートを、

反対側から登る設定。

 

コルティーナダンペッツォから出発するステージ1。

ファルツァレーゴ峠の登山から始まり、カンポロンゴ峠の”短くてパンチのある登り”を経て、

バルパローラ峠に登る走行距離67KM / 2250M+。

 

ステージ2はジアウ峠、ファルサレーゴ峠を昨年と反対側から登る、47.5KM / 2000M+。

 

最終日ステージ3は個人タイムトライアル。
ステージ1の最初の峠、パッソバルパローラの反対側を登る17.5 km / 1000M+でフィニッシュ。

 

 

オリジナルコース

 

もしあなたが既に十分なトレーニングを実施していたら、

コンパクトコースに物足りなさを感じるかもしれません。

ぜひオリジナルコースに挑戦する事を検討してください。

 

初日は海抜2,000メートル超えの高いエリアを走り、合計5つもの峠を登る走行距離97km、累積標高は3,300m。

 

2日目は3つの峠を登るコース。

ジアウ峠、ファルサレーゴ峠を登り、ラストは「3つのピーク=3 cime」、

標高2999 mの岩山群”トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード”に登ります。最後の4kmは、平均勾配12%。

 

3日目は、パッソバルパローラのタイムトライアル(コンパクト同ルート)に挑戦します。最初の約3kmは勾配6−7%、あとはほぼ9〜10%勾配が続きます。

 

 

オートルートに興味のある方、エントリー希望の方はアテンド致しますので気軽にご相談下さい。