おからについて調べてみたら食品分析の世界に興味を持った話。

おからについて調べてみたら食品分析の世界に興味を持った話。

サイクリング、メンタルトレーニング担当のShinyaです。

突然ですが…「おから」について気になっていたのでさささっと調べてみました。

最近ではさまざまなヘルシー系レシピとして不動の地位のあの「おから」。

なぜ気になったかは後述しますね。


【おからって?】

「おからとは」で検索をかけたところ、なんと日本豆腐協会さんのサイトを発見しました。協会があったとは。

日本豆腐協会

とうふを使ったレシピも豊富(というか大量…)で、豆腐大好きな方は要チェックです。

ゆるキャラの「ふうちゃん」もいます。豆腐愛を感じざるをえません。

サイト内でおからについての詳細ページを発見しました。

引用します。

豆腐の健康効果

食物繊維たっぷりのおからで大腸ガンの予防を

おからは、豆腐をつくる際にできる豆乳を絞った残りかすです。おからには、「雪花菜」や「卯の花」「きらず」などの別名があり、古くから日本人の食卓を飾ってきました。

雪花菜というのは、中国名の「雪花(シュエホワ)」をそのままとったもの。

「卯の花」の呼び名は、おからの白さが初夏に白い花を咲かせる卯の花の色と似て いるところから名付けられました。

「きらず」は文字どおり調理のときに包丁を使う必要がないために付いた名前です。 

(日本豆腐協会:豆腐の健康効果より引用)

雪花菜ってなんだか美しい言葉ですよね。

 

・弥生時代に大豆(豆腐の原料)が中国から朝鮮半島経由で日本に入ってきた。

・鎌倉時代以降に大豆の栽培が広がり、様々な大豆加工品が作られるようになった。

・江戸時代前期には貴重品としての豆腐が食べられるようになった。

 

とのこと。ふむふむ。

【おからの栄養価】

「大豆を絞った残りカス」と聞くとなんだか栄養価がなさそうですが、みなさん「なんとなくカラダには良い」というイメージは持ってますよね。わたくしもそのイメージです。

成分としては粗蛋白質約13%、粗脂肪約13%、粗繊維約15%。

残りは水分ですよね。しぼりかすに栄養素がぎゅっと凝縮です。

ちなみに上記は全てに「粗」がついていますが分析・測定時にどうしても除けないものがある(粗蛋白質の分析ならタンパク質の他にアミノ酸、アミン、アンモニウムも含んでしまう)のでそう呼ぶ。なるほど。

食品分析には「ケルダール法」とやらが使われるようです。

食品に濃硫酸を加えて加熱しアンモニア、窒素の含有量うんぬん…のやつみたいですがおっさんのおとろえた脳的にはもう無理です。

※「ケルダール法」・・・タンパク質中の窒素分をアンモニアガスに変換して取り出し中和することで、食品中のタンパク質を定量する方法。

 

高校化学でやったかな?やったようなやっていないような。

食品分析の世界も自分の興味のあることに繋げていくととても興味深いですね。

 

…話をおからの栄養価の件に戻します。

食品成分としては下記の通り。

おから、生(100 gあたりの栄養価)

エネルギー 464 kJ (111 kcal)

炭水化物 13.8 g

食物繊維 11.5 g

脂肪 3.6 g

タンパク質 6.1 g

【ビタミン】

チアミン (B1) 0.11 mg (10%)

リボフラビン (B2) 0.03 mg (3%)

ナイアシン(B3) 0.2 mg (1%) 

パントテン酸 (B5) 0.31 mg (6%)

ビタミンB6 0.06 mg (5%)

葉酸 (B9) 14 μg (4%)

ビタミンE 0.4 mg (3%)

ビタミンK 8 μg (8%)

【ミネラル】

ナトリウム 5 mg (0%)

カリウム 350 mg (7%)

カルシウム 81 mg (8%)

マグネシウム 40 mg (11%)

リン 99 mg (14%)

鉄分 1.3 mg (10%)

亜鉛 0.6 mg (6%)

0.14 mg (7%)

マンガン 0.40 mg (19%)

セレン 1 μg (1%)

【他の成分】

水分 75.5 g

水溶性食物繊維 0.4 g

不溶性食物繊維 11.1 g

ビオチン(B7) 4.1 µg

※ビタミンEはα─トコフェロールのみ

(文部科学省「日本食品成分表2015年版(7訂)」より引用)

 

数値をみてもいまいちピンとこないですよね。

日本豆腐協会さんのサイトには、こう解説されています。

まず何といっても優れているのが食物繊維の量でしょう。100g中11.5gは、ごぼうの約2倍に当たります。おからの食物繊維は「セルロース」という水に溶けないタイプのもの。このセルロースは、腸のぜん動運動を促してくれるので便秘の解消にもなり腸内の残留物をそうじしてくれますから、大腸ガンの予防にもつながります。

大豆のカルシウムが多く残っており、さらにゆで大豆の約40%ものたんぱく質が残っているという優れモノです。炭水化物やカリウムもしっかり含んでいます。この大豆の炭水化物もまた、腸内の健康維持に大きな貢献をしています。大豆の炭水化物に含まれる豊富なオリゴ糖が、腸内の善玉菌のえさになってくれるのです。

そしておからの最大の魅力は、安価でローカロリーなこと。お惣菜だけではなく、最近はクッキーやケーキなどのお菓子にも幅広く使われています。ローカロリーなのでダイエットにも最適の食材です。

(日本豆腐協会:豆腐の健康効果より引用)

おから、カラダにいいことづくしじゃないですか…。

 

【おから×和菓子】

そんなヘルシーフードの「おから」をふんだんに使ったおやつをみんなで作るセミナー。

半蔵門、皇居すぐそばのセミナールームで今週土曜の午後、開催します!(長い前フリにお付き合い感謝)

 

本セミナーではちまたでよく聞くダイエットに関してメリットデメリット、それを行ったときにあなたのからだの中で何が起こっているのかをいっしょに学んでいきます。

当日セミナー担当の管理栄養士JURIさんとセミナー打合せにあたり、個人的に勉強になったのは、下記の3点。

  1. 糖質制限ダイエットのメリットとデメリット
  2. 炭水化物と糖質分類についてしっかり理解→意外と「炭水化物」「糖質」「糖類」の違いがわかっていない方多いのでは?
  3. 減量中によくある悩み・頭痛むくみの原因と対策

他にもいろんなワークもしますので筆記用具を忘れずに!

セミナー後半は、おやつタイムです。

「おから」をつかったヘルシー和菓子をつくります。
レシピもお伝えするので、ご自宅でも作れちゃいます。

チャーハン、肉が大好きな管理栄養士JURIさんと、
最新の食の知識・情報をみんなで飲み食べながらたのしく共有しましょう!

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     こんな方におすすめ!
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いつもダイエットとリバウンドの繰り返し
どんな食べ物を摂ればよいのかわからない
食べながら痩せたい!
綺麗に痩せたい!
栄養について興味はあったがちゃんと勉強したことがない
健康情報が知りたい
美味しくて健康的なものが食べたい

こんなあなた!ぜひお待ちしてます^^

※  ※  ※

【日時】
2018年11月24日(土) 14:00 –15:30

【集合場所】
AS STYLE 東京都千代田区麹町1-3-16 ダイアン麹町第2ビル 3F
TEL: 03-6873-8253

【参加費】
¥3,000

※  ※  ※

イベント詳細、エントリーはPeatixサイトからどうぞ!!!

※  ※  ※

生活環境にマッチしたパーソナル栄養指導ご希望の方はフォームから、またはサポートページチャットよりお気軽にご相談下さい。

2週間〜2ヶ月サポート、お食事診断レポートのみ、対面サポートなどのサービスがあります。

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Nutrition : 栄養サポート事例:40代男性

Nutrition : 栄養サポート事例:40代男性

パーソナル栄養サポート事例をご紹介しています。

今回は40代男性に2か月サポートを行ったときの状況です。

パーソナル栄養指導は毎食お送りいただく食事写真(メール、LINEまたはFB)、朝夕バイタル(体重体温など)、睡眠時間や質などの情報に基づきサポート。

正しい食の知識を担当の管理栄養士と共有しながら「食目線」で1日の生活習慣をみつめ直します。

サポート期間中はこちらからお送りするお食事記録書ひな形にそって朝晩の体重、体温、
日々の睡眠時間・質、運動量などを記録。
(活動量計やスマホアプリを併用いただくのも良いです)

お食事タイムにはスマホで写真を撮り、その場で送っていただいています。
かんたんなコメントなどもいただけるとサポートのうえでとても参考になります。

写真で記録を続けることで自然と生活習慣やお食事がととのっていく効果もあるようですね。

サポート期間満了後に発行する「お食事診断レポート」では厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年)」をベースに、

目標、事前カウンセリング&ヒアリング内容に基づき活動レベル、

お仕事やご家庭の状況、生活習慣、嗜好品、間食、睡眠時間・質などの情報をプラス。

ひとりひとりの今の状態にマッチした食のレポートを管理栄養士が作成し、アドバイスしています。

現状の食習慣に「つけたし」「おきかえ」のアドバイスで頑張りすぎない食のコントロールを。

サポート終了後もしっかりと続けていける「食を良くするコツ」を身につけて頂いています。

今回のお客様(身体活動レベルⅠ)のお食事の傾向は、

・推定摂取量 基準未満(もっと摂りたい)
エネルギー、炭水化物、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、食物繊維

・推定摂取量 基準超え(控えたい)
脂質、塩分量

でした。

栄養サポート事例-40代男性

 

お申込み〜事前カウンセリングを経て2ヶ月間のサポートを総括し、

担当の管理栄養士からは、下記のようなアドバイスを。

 

「お食事を拝見すると、現代人が不足しやすいたんぱく質やマグネシウム、鉄などは摂れていますが、カルシウムやビタミンA、ビタミンCなどの不足が見受けられます。

また、脂質と塩分量が多い点が気なります。脂質に関しては、肉類が供給源になっていることが考えられます。

鶏肉は皮を取り除く、豚肉や牛肉はヒレやモモ肉を使用し、なるべく脂身を摂らないように心がけるのがオススメです。

塩分に関しては焼き魚は塩焼きをメインにしたり、刺身には「かける」より「つける」など極力調味料を減らし、素材の味を楽しむことがポイントとなります。

炭水化物に関しては、サポート当初は炭水化物を控えて下さっていたため、数値が低く出ております。サポート後に毎食片手てのひら半分量ほど摂っていただいておりますので、問題ありません。

またビタミンDが推定必要量の3倍近い数値となっておりますが、魚を日常的に召し上がって下さっている方は高く出る傾向にありますので、こちらも問題ありません。」

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